2018.05.29 Tuesday
2017.06.19 Monday
遮光カーテンはお好き?
こんにちは。KOBAです。
昨日は父の日ということで、夫と私の実家へ行きプレゼントを持って行きました。
なのに父は近場の温泉に行って不在。前日、父が仕事の疲れが溜まっててよく行っている温泉に行きたいと言ってる連絡があったので、どうぞそっちを優先してくださいと事前に知っていたので別によいのですが。(他に実家へ行く用事があったし)
夫の実家へは先週、他の用事もあったので早めに父の日のプレゼントを渡しにいきました。
が、夫のお父さんもちょうど買い物に行っていて不在。これは父の日のプレゼントを持っていくとは話してなかったのでしょうがないです。
さて、今日の本題。遮光カーテンについて。
ウィンドウスタイルはドレープ、レース、シェードスタイル、ロールスクリーン、プリーツスクリーン、ブラインド、バーチカルブラインドなどいろいろあり、新居を建てられた方は予算との兼ね合いもあるし悩まれるとこでしょう。
(新居を建てられた方以外でもお引越しや模様替えの際、悩みますよね…私もその一員です)
その中でも今日はドレープやシェードスタイルに用いられる布の生地の遮光性について。
皆さん、遮光カーテンってお好きですか?
遮光カーテンも遮光1級〜3級まであって、1級では遮光率100〜99.99%という基準があります。
私は遮光カーテンがあまり好きではなく、朝になったらドレープカーテンを締めていても朝日が入ってくる感じが好きです。
(寝坊防止の為にもね)
これは人それぞれ好みがあるので遮光が悪いという話ではありません。
IC時代は、お客様に希望をお伺いして特に遮光が良いというご希望がない場合は遮光ではないカーテンをご提案していました。
というのも、遮光カーテンに限るとデザインの選択肢が減るし、生地もぼってりと重たい感じのものが多いので。
担当したお客様で、夜勤があり昼間に寝ることもあるからということで遮光カーテンでご提案したことはありますが、私の担当では1割程度だったと思います。
でも我が家のカーテンを購入するのにネットショップで下調べしていたら、遮光カーテンの人気が高く、自分の今までの認識とは違って遮光カーテンを望まれる方も多いんだな…と知りました。
ICからカーテンの提案を受ける際、カーテンのプレゼンボードには小さくカットした生地のサンプルが貼ってあると思います。
それとは別に、『巾なりサンプル』と言って90cm巾ぐらいで丈の長いサンプルを出してくれるメーカーも多いです。
(ロールスクリーンやプリーツスクリーンなどは小さい生地しかないかもしれません)
あまりないとは思いますが、ドレープやシェードスタイルをICから提案されていて、小さいサンプルしか出してくれない場合は、『大きいサンプルで生地の質感を確かめたい』とはっきり言ってみましょう。
カーテン生地の値段はピンキリです。
家中となると高い買い物になるので、なんとなく遮光がいいかな…ではなく、生地をしっかり見て決めてくださいね。
カーテン屋さんにはたくさんのカーテンサンプルが置いてあると思いますのでいろいろ見てみましょう。
(余談ですが、私がいた住宅会社のIC陣はみんなカーテンの発注ミスだけはしたことがないです。他の発注ミスはまあいろいろありましたがなぜかカーテンだけは完璧でした)
KOBA