2018.05.29 Tuesday
2017.06.30 Friday
同じ住宅会社でも設計担当による違いは大きい
こんにちは。KOBAです。
何度も言ってますが、先日より期間限定在宅ワーク中であります。
住宅会社へ造作家具や内装材を提案して図面を作成する仕事です。(今はその図面のチェックだけ)
なのでお施主さんと直接やり取りするのではなく、住宅会社の設計さんとのやり取りになります。
昨日した仕事の図面を見ていると、まだ決まっていない箇所が多い…
でもきっと、もうすぐ大工工事が始まるころだと思います。
その家の設計担当のお名前を見ると、やっぱりね…
私が仕事をしていた時も、なかなか最終決定を出してくれず、質問のメールをしても返信がないということもしばしば…という方でした。(仮にAさん)
私が居た会社の営業曰く、『いい人なんだけどね…』。
逆に、その方と同じ会社の他の設計さんで、早いうちにビシッと決まるし、メールを送ったら返信も早くて的確な指示をくれる方がいらっしゃいました。
(仮にBさん)
Bさんは図面の細かいとこまで見てくれていたし、図面もきっちりしていたのですごく仕事もしやすかった。
Aさんの図面は決まってないことが多いので、とりあえず描いてあるけど、未定部分がいっぱい。
おまけに図面に描いてあることと、それまでの打合せで聞いていた仕様や寸法が違うことも多いので困る。
(困るのは私だけじゃなく、現場はもっと困る)
私がもしそこの住宅会社で自宅を建てる場合は、絶対Bさんに設計をお願いしたい!
申し訳ないけどAさんだと、設計担当変えてください…と言いたいぐらいです。
実際、『あれ?この物件、設計担当がCさんだったのにいつのまにかDさんに変わってる?』ということも。
聞けばお施主さんから設計担当を変更して欲しいと言われたらしい。
家を建てる際、まず出会うのは営業担当。
そして次に設計担当が決まることが多いですよね。
営業さんはいいけど、設計さんがイマイチだな…、なんか合わないな…と思ったら、思い切って他の人に変更して欲しいと相談してみるのも良いと思います!
もしくは、完成見学会に行って、この家いいな…と思うことがあれば、この家を設計した方にお願いしたいと言ってみるのもいいかもしれないですね。
大手ハウスメーカーだと、どの設計さんでも大して変わらないんじゃないかと思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、結構違いがありますよ。
ご注意くださいませ。
KOBA
2017.06.30 Friday
外出先でよく知り合いに会う不思議な力があるみたい
こんにちは。KOBAです。
昨日は所用があり、夫も有休を取ってお休みでした。
夕方、私の在宅ワークの図面を印刷する為に夫と近くのコンビニへ。
(そのコンビニがリニューアルオープンしてすごく変わっていたので夫にも見て欲しくて夫も同行)
コンビニで私がコピーを取っていると、雑誌コーナーに居た夫に知らないスーツ姿の男性が声を掛けているではないですか。
ん?っと見ていると、どうやら仕事の取引先の方だったみたいで、『えっ?なんでこんなとこのコンビニにいるんですか?』とお互い驚いた感じの様子。
夫の会社はここから30キロ行ったとこだし、平日の夕方だし、無理はないです。
逆に取引先の方の会社はもっと遠くで、この近くに営業で来ていた様子。
そんな二人がそのタイミングで同じコンビニに来た偶然という不思議。
私にはなんだか知らないけど外出先で知り合いと出会うことが多く、夫も私と一緒にいると思わぬところで知り合いに会うことが増えたと言います。
夫側の知り合いで言えば、まだ付き合っているときに食事していたお店に夫の後輩の子が居て付き合っていることがバレたし、今年の年末と年始には少し離れた同じスーパーで夫の上司に2度も会ったし、ダイソーに行ったら夫のお義父さんと偶然出会った。
私も結婚する前、夫と一緒にいて会社の人に何度か出会ったし、一人でいる時も度々会社の人に出会うことがありました。
最近の偶然は、夫のおばあちゃんの一番下の妹さんにおじいちゃんのお葬式以来、3度お見かけしました。
他の親戚のお顔はほとんど記憶がないくらいなのに…
まあ、それだけ私がフラフラいろんな所に現れているということなのかも
でも、私の友達で思わぬところで知り合いにあった話で一番すごい!と思ったのは、中学生の時、夏休みに家族旅行で北海道に行ったらホテルのエレベーターで同じクラスの男の子に会った…という話。
それに比べたら私なんてまだまだ…
KOBA
2017.06.28 Wednesday
バリアフリーへの関心が薄れてきているのか?
こんにちは。KOBAです。
昨日のブログにも書いた通り、一時的に前職の仕事をお手伝いという形で在宅ワークをしています。
そんなに量もこなせないので、昨日も今日も午前中作業して終了という感じです。
造作家具の図面をチェックする仕事ですが、家具の図面以外にも建物の図面も見てチェックしていきます。
今日仕事した物件は、リビング廻りに段差の多い少し変わった家でした。
どういう理由かはわからないけど、意匠的な面な理由かな…と勝手に推測。
そういえば、昔、『バリアフリー』という言葉が出始めた時、住宅も『バリアフリー』を意識した間取りが多かった気がします。
けど、最近はあまり『バリアフリー』(=最近の言葉でいうとユニバーサルデザイン)を意識した住宅が少なくなってないかなと。
先日、『家相』についてのことを書いたけど、『バリアフリー』も同じように家づくりにおいて重要度が下がってきているのでは?
エコ・高気密・高断熱・デザインに注目が集まり過ぎているような。
(これも大切なことではあるけど)
よく読ませてもらっているブログ主さんの建築中のご自宅は、将来のことをよく考えられていて『将来的なバリアフリー』に対応できるように家づくりをされています。
展示場に行って、かっこいい家見て、『こんな家住みたい!』と勢いで家づくりを進めず、我が家に必要なことをよく考えて満足する家づくりにしたいものですね。
KOBA
2017.06.27 Tuesday
2週間限定在宅ワーカーになりました
こんにちは。KOBAです。
先週、ブログで約1年前に退職した会社から連絡があり、仕事が忙しいから手伝ってもらえないか?と話がきたけど、私は無理と断ったと書きました。
…が、その後、その電話がかけてきた上司から手紙を頂き、今の会社の現状が事細かに書かれており、CADで図面は描けないけど、図面チェックぐらいなら可能(ただし2週間限定)と私から連絡をしました。
会社で話し合って頂いた結果、それだけでもやって欲しいとのことでしたのでKOBAは昨日から2週間限定在宅ワーカーになりました
早速、昨日のうちに辞めた会社へ行き、どのように進めていくか打合せをしました。
いろいろな方にお会いして嬉しかった反面、普段ひきこもり生活になっていたものですごく疲れました。(会社へ行く前、友人とランチしてたので尚更…)
久々に会社という場所に行きましが、みんな頑張って働いているんだな…と今更ながら感じました。
主婦が悪いというわけではありません。
私も退職して約1年主婦をしてますが、土日も料理したり、洗濯したり、掃除したり、手抜きもするけど、やっぱり主婦に休み無しという何とも言えない大変さがあります。
それを誰かが評価してくれるわけでもないし。
本音を言うと、誰か他に家事を全部やってくれる人が居たら、働いたほうがいいです。(私の個人的な意見)
家事は別に主婦だけでなく、大人はやらなくてはならないことではあるのだけど、主婦という立場だとなんか家事頑張らなきゃと思ってしまうのです。
独身時代も一人暮らしをしてるともちろん家事をするけど、やっぱりその頃と今は違う感じ。
ダラダラと書きましたが、要は働きながら家事もするのは疲れることだな…ということ。
私も以前はその生活をしていたけど、もうあんな生活する自信ないです。
ワークライフバランスって本当に大切!!
KOBA
2017.06.26 Monday
狭い我が家に最適なエクステンションダイニングテーブル
こんにちは。KOBAです。
昨日は我が家に来客がありました。それは夫の両親。
実は、結婚してこの家へ来てもうらうのは初めてなのです…
えーありえない!!。普通ご招待するでしょ!…と思われるかもしれませんね。
お母さんは一度ちょこっとだけ来たことがあったけど、お父さんは本当に初めて。
ずっとうちの母からも夫の両親をご招待しなさいと言われていたのに、行動力のない夫婦なもんで結婚して2年半も経ってしまいました。
しかも、こちらからご招待したわけではなく、金曜日に『びわ(果物のやつですよ)がたくさん出来たから持っていく』と連絡があり、やっとこさ夫の両親をアパートに来てもらうということが実現したわけです。
でも、狭いリビングの我が家。
ソファのほうで大人4人は窮屈なのでダイニングテーブルでお茶してもらうことにしました。
(我が家のLDKの様子は以前ブログで紹介しているのでそれ見てください)
→ 『IKEA ホームプランナーを使ってKOBA家のLDKを作ってみた』
前にブログでも書いた気がするけど、我が家のダイニングテーブルは姉夫婦が結婚した際に買ったものでそれを引き継いで使っています。
なのでどこで購入したものかはわかりませんがこんな感じのテーブルです。
75cm角の正方形のテーブルです。
Made in Denmarkの文字が。
このテーブル、両サイドが伸びるエクステンション式なので両方を伸ばすと131cmの長さになります。
夫の両親と4人でテーブルを囲むのに、75cm角では少し狭いかな…と思ったので、最初は両方伸ばして131cmの状態にしてみたけど、狭い部屋にそれでは椅子置く場所がなくなり、片方だけ伸ばして103cmの状態にしてお茶しました。
(実は普段も片方だけ伸ばした状態で使ってます)
こんな感じでテーブルを伸ばします。
天板を持ち上げて下の板を引き出す
(手を挟まないように注意!よく挟む)
伸ばし作業完了
このテーブルは両サイドの天板を伸ばす方法なので下の写真のように脚の位置は変わりません。
これだとせっかく伸ばしても長辺側に2人並んで座ると脚が邪魔になるという欠点があります。
それじゃああんまり意味がないな…という方にオススメの商品があります!
(別に宣伝ではありませんよ)
丸テーブルですが、カンディハウスのルントオムというエクステンションテーブル。
このテーブルはテーブルの真ん中が伸びるようになっているので伸ばすと脚と脚の間も広がるのです。
写真を使うのは良くないと思うのでカンディハウスのリンクを貼っておきます。
これ、昔働いていた会社の打合せテーブルとしても使っていました。
良かったですよ。
我が家と同じようなテーブルがお好きな方は、以前Unicoで見たことがあるので探してみてください。
ACTUS 『123人の家vol.2』のP.81の右下にも同じようなテーブルが載ってますが、アクタスでは廃盤商品になっているようです。
両親が帰ったあと、早速夫とびわを食べていたら、なんとイモムシみたいなのが出てきて『ギャー!!』ってなりました…
びわ大好きだったのに、それがトラウマでもう食べられないかもです。
KOBA